きゅうりの育て方
家庭菜園できゅうりを育てるためには、
植え付ける前に、しっかりと土作りをすることが
大切です。植え付けの2週間ほど前に、苦土石灰をまいて
深めに耕しておきます。その後1週間ほどしたら、
肥料を土に与えます。堆肥と化学肥料を施すのが
いいでしょう。
トマト同様、連作を嫌う野菜ですので、前年にウリ科の
作物を育てた場所は避けます。
種から育てるなら、株間を50センチほど取り、4〜5粒
ずつまきます。ポットを使うのもいいでしょう。
本葉が2〜3枚の頃に、じょうぶな苗1本を残して間引きます。
苗を購入するときは、茎が太くて、節の間がしっかりと
詰まっている苗を選びましょう。
つるが伸び始めたら支柱を立てますが、
交差させるように立てた方が、
風で飛ばされたりする心配がないのでいいでしょう。
ひもでつるがまっすぐに延びるように誘導してください。
親づるの下から伸びる子づるは、下から3段目までは
すべてかき取るようにします。
親づるが支柱の高さまで伸びたら、摘芯をして
成長を止めます。
子づるは、2〜3節目で、摘芯をするようにします。
10日に一度くらいの割合で、追肥をします。
最初に成った実は、株を大きくするために、
早めに収穫しましょう。
肥料や水が不足すると、曲がってしまいます。
こまめに水やりと追肥をしてください。
ただし、実が成り始めるまでは、水は
やりすぎないようにしてください。
プランターで栽培している場合、周りが
コンクリートなどで、日光の照り返しが強いと、
葉が日焼けしてしまうことがあります。
ゴザやカバーなどを敷いて、対処しましょう。
きゅうりは病気にかかりやすい作物です。
べと病やうどんこ病、ウィルス病に気をつけましょう。
ハダニが発生することもよくあります。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
きゅうりの利用方法
きゅうりは、トマトやナスと並んで、夏の野菜
の王様と言ってもいいでしょう。
さまざまな料理に使え、食卓には欠かせない野菜です。
レシピとしては、まず、生で食べる方法があげられます。
サラダに、冷やし中華やそうめんのつけあわせに、
なくてはならない素材ですね。
漬物も、糠漬けや浅漬け、醤油漬けなど、
いろいろな漬け方が楽しめます。
火を通す料理にも使えます。
炒め物や、味噌汁の具など、一味違った
きゅうりの食べ方を試してみるのも
いいのではないでしょうか?
きゅうりのカロリーは、100gでだいたい14kcalです。
ダイエットの強い味方でもありますね。
食べる以外には、美容にも効果があります。
冷やしたきゅうりを薄切りにして、
顔にのせるパックは、ほてりを抑え、
肌にうるおいを与えてくれます。
自家製の化粧水も作れます。
きゅうりをすりおろし、汁をしぼり、
グリセリンと精製水とエタノールを混ぜるだけです。
2〜3日で使い切ってください。