天国の階段とは
2003年から2004年にかけて、韓国のSBSテレビで放送された、
全20話の韓国ドラマです。
韓国では、最高視聴率45.3%という人気番組でした。
日本では2004年から2005年にかけて、フジテレビ系列「土曜ワイド・韓流アワー」
で放映され、さらに地方局のテレビ山口、青森放送でも放映されました。
その後、放映権がTBSに移り、「奥様劇場」で放送されました。
ストーリーは、深い絆で結ばれた幼馴染のソンジュとチョンソが、
運命のいたずらと、身内による策謀に振り回され、先の見えない恋に
苦しみ、悩み、それでもお互いを信じ続けるというもの。
キャストは、ハン・チョンソ役をチェ・ジウ(子役:パク・シネ)、
チャ・ソンジュ役をクォン・サンウ(子役:ペク・ソンヒョン)、
ハン・テファ役をハン・チョルス(子役イ・ワン)、ハン・ユリ役を
キム・テヒ(子役:パク・チミ)が演じています。
主なロケ地だったロッテワールドの閉鎖はさびしい出来事でしたが、
他にも無衣島、ソウル市内のチョンソたちの家、コーヒーショップなど、
ロケ地として使われた場所は今でもファンが訪れています。
サントラ盤は、ヴィジュアルDVDやピアノ版など、何点かのOSTが発売され
ており、また、主題歌は、最初に使われた「会いたい」を、韓国語版では
キム・ボムス、日本語版ではユン・ソナが歌っています。
もう一つの主題歌「天国の記憶」は後半に使われましたが、
こちらはファヨビ(火曜飛)が歌っています。
監督自らの筆になる続編をおさめた「もう一つの天国の階段」という本が、
ワニ・ブックスから発売されました。
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天国の階段のあらすじ
幼馴染同士で、兄妹のように育った、父を亡くしたソンジュと 母を亡くしたチョンソ。
いつもそばにいて、なくてはならない存在だった二人。しかし、チョンソの父で
建築家のハン教授が、女優であったテ・ミラと再婚したことから、
二人の運命の歯車は、異なった方向へ回り始めます。
ミラには二人の連れ子、テファとユリがいました。
妹のユリは、チョンソに嫉妬し、激しくチョンソをいじめます。
母親のミラも一緒になってのいじめに、
チョンソにとって我が家は針のむしろとなり果てます。
そんな中、唯一かばってくれたのが、ユリの兄であるテファ。
テファはチョンソに恋心を抱くようになります。
また、ユリの方はチョンソの大切な人であるソンジュに横恋慕。
挙句の果てに、ソンジュの目の前で、ユリは自分の車でチョンソを
轢いてしまいます。
5年の歳月が経ち、チョンソが死んだと思って悲嘆にくれるソンジュは、
ユリと婚約することになりました。
しかし、死んだと思われていたチョンソは、実はテファに助けられ、
名前をチスと変えて生きていました。
しかし事故の後遺症で、記憶をすっかりなくしていたのです。
やがて、チョンソは記憶を取り戻しますが、その時にはソンジュは
ユリと婚約をしてしまっています。
何としてでもユリとソンジュを結婚させたいミラの陰謀や、
チョンソに献身的な愛をささげるテファの想いが錯綜し、
物語は進んでいきます。
そして、チョンソとソンジュは、お互いの愛を確かめ合うのですが、
その時にはチョンソの身体を、がんという病魔がむしばんでいたのでした。